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初代西澤栄一は、滋賀県東近江市五個荘で釣鐘商の三男に生まれ、戦後まもなくして、初代は裸一貫で大阪の町に出てきました。
初代のひたむきさが、苦労ばかりではなく商売を発展させてきました。
昭和29年、株式会社つるや製菓を創業し、昭和57年にはギフトメーカー(進物菓子メーカー)として歩ませて頂き、平成12年春には、NHK朝の連続テレビ小説(あすか)の舞台になり、(あすか)の菓子に因んだ商品を全国に販売して、全国の消費者の方々から喜んで戴きました。弊社といたしましては、当然「食の安心」・「安全」は踏まえこれからも「召し上がって頂いて笑顔」になれるお菓子をお届けする事が、わたし達の仕事だと思っています。
| 会社名 | 株式会社つるや製菓 | ||||||
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| 所在地 |
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| 設立 | 昭和29年 | ||||||
| 従業員数 | 正社員 13名 パート 22名 2024年9月現時点 |
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| 事業内容 | 半生菓子製造販売／進物製品中心に展開 ゼリー・水羊羹・饅頭・プリン・くずもち 水まんじゅう・わらび餅・生チョコ餅・すぃーとぽてと等の進物製品 治療療法食品製造（人口透析患者の食品） |
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| 資本金 | 1000万円 | ||||||
| 代表者 | 代表取締役社長 西澤 圭祐 | ||||||
| 主要取引銀行 | 三井住友銀行 駒川町支店 北陸銀行 平野支店 京都銀行 八尾支店 |
| 昭和 ２９年 | 大阪市西成区にて菓子小売業を始める。 |
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| ３４年 | 同地にて菓子製造業に変更。 |
| ４５年 | 現在の平野区瓜破に移転。 |
| ５４年 | 和菓子のギフト、製造販売開始。 |
| ５７年 | 菓子ギフトメーカーに全面移行する。 「味の小栗」・ギフト「梅の宴」の販売開始。 |
| ６１年 | 本社工場に充填ラインを設置。 ゼリー（水菓子）ギフト「歩々清風起」を販売。好評に博す。 住吉区遠里小野で工場を増設、「小栗」「梅」を生産する。 |
| 平成 元年 | 業務拡張につき、大阪市東住吉区住道矢田に工場を増設。 |
| ３年 | 矢田工場に焼物ライン・充填ラインを設置。 饅頭、水ようかん等生産開始。 |
| １１年冬 | ＮＨＫ朝ドラ「あすか」を矢田工場にてロケ地として撮影。 |
| １２年初春 | ＮＨＫ朝ドラ「あすか」で取り上げられた葛製品（葛ポンチ）を全国販売し、脚光を浴びる。 |
| １５年春 | 「桜プリン」発売開始（ギフト「花の会」）。季節のプリン等発売。 |
| １６年夏 | トールカップゼリー発売開始。 |
| １８年 | 鹿児島産のお芋を使用した和風「すいーとぽてと」発売開始。 |
| ２０年５月 | 全国菓子博覧会（姫路）「名誉総裁賞受賞」おいしい水羊羹 |
| ３０年４月 | 新事務所へ移転 〒547-0025大阪市平野区瓜破西1-8-55 |
| ３０年１０月 | オートプレッサー包装機導入 |
| 令和 ２年２月 | 社長就任西澤圭祐 |
| ９月 | 第三工場閉鎖（本社・矢田工場へ集約化する） |
| ３年３月 | 連続自動充填機導入（矢田工場） |
| ６年２月 | 石川県小松工場 新設 |
